文化祭クラスTシャツのオシャレな着こなし方
同じサークルや部活の仲間とお揃いのクラスTシャツを着て模擬店などをするのが文化祭の醍醐味です。
仲間との一体感が感じられるのがクラスTシャツの醍醐味ですが、せっかく着るならオシャレに着こなしたいですね。
カジュアルな印象のTシャツですが、ボトムスにスカートを持ってくると、キュートな印象に様変わりします。
おすすめは、チュールスカートやプリーツスカートのような軽やかでふんわりしたラインのものです。膝上丈くらいのものがかわいらしく見えます。
スカートにインすると、ウェストラインがきゅっと引き締まってスリムに見える効果があります。
リボンやお花のモチーフがついた髪飾りなどでクラスTシャツの裾をきゅっと結ぶと、また違ったラインの出方になり、オシャレ度合いがアップします。
ラインストーンや缶バッチを付けてもアクセントになります。身体にぴったり合ったサイズのものを着ることで、スタイリッシュに見えますし、細くも見えます。
首周りをすっきりさせて鎖骨を見せると、小顔効果も期待できます。
普段着でも使える!かわいいクラスTシャツアレンジ術
クラスTシャツを学校のイベントだけでは無く、普段着でも着れるようにすると、使い道が広がるのです。
学校でしか着れないような、クラス名や学校名を、漢字で入れたり、ローマ字で大きく入れたりしてしまうと、制服としてしか、使う事が出来なくなり、実用性に欠けてしまいますが、Tシャツのデザインをちょっとアレンジしただけで、普段着としても利用できるようになるのです。
原色の赤色や、青色などは、あまり実用性がないので、薄めの色や、パステルカラー系にすると良いのです。また入れる文字も少し小さ目のワンポイントが良いのです。
ただし、胸のあたりや背中の上段に入れてしまうと、学校の物とすぐに解ってしまい、あまり良いとは言えないのです。
逆に表の中央部分に大きめに入れて、背中部分は何入れないと、とてもさっぱりした普通のTシャツとして見えるのです。
その逆も効果的になりますので、クラスTシャツを作るときには、デザインをうまくアレンジして、どこにでも着られるようにする事で実用性が上がるのです。